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臆病者のための株入門 (文春新書) 人気ランキング : 268位
定価 : ¥ 788
販売元 :文藝春秋
発売日 : 2006-04
発送可能時期 : 通常24時間以内に発送
価格 : ¥ 788
株の美味しい本などない。全部読み物です。

本書は本として面白いです。
本として読んだ=楽しかった。
それでこの価格だった!

当たり前ですが、ウハウハ儲かるような株式投資の方法などどこにもありません。
よってそんな本もありません。
なのに「ぜったい!」とか「かならず!」とか「100%」とか、、、、、
そういうバカげた本が多すぎます。
多くの株の本にはウソやデマやインチキや、、、、、、
とにかくそういうツマラナイ内容のものが多すぎるのです。
本書で「読んで楽しんで」ください。

PS:
よく株などと比べられたりすることですが、競馬についてです。
本書には残念ながらやや見当違いな競馬観が書かれています(実に冷静に書かれていて怒りなどぜんぜんないのですが)
競馬という、いわばぜったい勝てないものに金を使ってどうする気だ?!ということですが、
それなら栄養にもそれほどならないくせに高価なフレンチなど食ってどうする気だ?!と言いたくなるのです。
競馬だって本気で儲けるためにやっているのではなく、競馬もフレンチを食べるのと同じで「雰囲気(興奮)」などを「味わう」ことも含めて金を使っているのです(どんなに高価なフレンチを食べても1円も返っては来ませんが、競馬なら返ってくる場合もあるだけまだマシな「楽しみ」に思えるのですが、、、。)
儲からないのにフレンチを食べる。
儲からないのに映画を観るのに金を使う。
競馬も同じ楽しみなのです。
だから株投資と比べること自体がナンセンスなのです。
そもそも競馬は国内はもとより世界経済を支えてなんかいませんしね。


投資に興味はあるが尻ごみしている方にお薦めしたい

 本書は「投資をしたいけど、リスクもあるし」と尻ごみしている方にお薦めしたい。

 書店を覗けば、入門書の類が沢山あり、顧客の金融会社でも囲い込みのため様々な無料セミナーが開催されている。何を信用していいのか分からないというのが初心者の心理だと思います。

 本書では、様々な投資方法が書かれており、リスクの大小など分かります。一度客観的に物事を知るためにもこのような幅広い事実を掲載した入門書を読むと知識が増しよいと思います。

結論がインデックス投資か…。

株式投資は、兜町のプロの相場師でも無職のジェイコム男に負けるような偶然のゲーム
である。ファイナンス論では、あれこれ考えて投資するのとサイコロを振って投資しても
たいして成績に差がないことが立証されているのは有名な話だが、どうしてもそこに技術
やコツで「自分なら賢く出し抜いて儲けられる」と錯覚してしまう熱い投資家が、今一度
冷静になって客観的に株を考えるうえで好ましい書である。

偶然のゲームを続けると、必ず手数料分だけ最終的に損をするらしい。
後半で少し銀行の金融商品のまやかしにも触れているが、胴元が必ず儲かるようにゲーム
参加者は手数料を払わされていることを肝に銘じなくてはならない。
それでも著者が言うようにインデックス投資が最も望ましい投資法だと頭で理解できても、
面白みに欠けるからそうはしたくない、と考える投資家は、投資というよりゲームを楽しんで
いるという心構えと割りきりが必要であろう。それを知っているだけでも大ヤケドをせずに
済むかもしれない(自戒)。

投資を行うときに知っておくべきこと

橘氏の作品はこれまでにマネーロンダリング入門、雨の降る日曜は幸福について考えようを読み、これが三冊目です。どの作品も独特の視点で経済の仕組みを説いてあって面白く読ませてもらっています。

本書は、株取引や投資をやったことがない人に対してその仕組みを解説しています。株はその世界を知らない人にとってはうさんくさいと思われるものであったり、株をかじっていてもどういう仕組みで儲けられるのかわかっていない人は結構多いと思います。そういう人のために株がどういう仕組みで動き、儲けや損がどうして出るのかを教えてくれます。デイトレードで大儲けした話やライブドア事件の解説は楽しみながら読むことができます。

「儲けられる投資方法」が書いてあるわけではありませんが、書店でよく見かける「株入門の本」にはあまり書かれていない株についての重要で根本的なことが記されています。これから投資を始める人にはお勧めしたい一冊です。

投資の概念が理解できます

タイトルには「臆病者のための」とついていますが、投資に関心がある人全般にとって楽しく読める内容だと思います。著者の意見に共感するか否かは人によって分かれるかもしれませんが、何事もズバリ明言しているせいか読後は妙なスッキリ感があります。投資のノウハウを学ぶというよりは概念を理解するために読むと良いと思います。

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